正規表現の限界

正規表現」はプログラムでよく使われる概念の一つで、あるパターンにあてはまる文字列を表現するのに使います。

a+b

上の例だと一回以上「a」が続いた後「b」が現れる文字列すべてを表します。
「aaab」とか「ab」とかです。

しかし、正規表現には限界があり「{」と「}」がキチントペアになっている文字列……とかは表現できません。(Perl正規表現はいろいろ拡張されてるのでできますが)

これを表現するには「バッカス・ナウア記法」なるものを使えばいいらしい...。
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