2007-01-27 正規表現の限界 「正規表現」はプログラムでよく使われる概念の一つで、あるパターンにあてはまる文字列を表現するのに使います。 a+b上の例だと一回以上「a」が続いた後「b」が現れる文字列すべてを表します。 「aaab」とか「ab」とかです。しかし、正規表現には限界があり「{」と「}」がキチントペアになっている文字列……とかは表現できません。(Perlの正規表現はいろいろ拡張されてるのでできますが)これを表現するには「バッカス・ナウア記法」なるものを使えばいいらしい...。 ここから先は勉強中です。